AIのたね

Google連携とデータの利用

ログイン、Gmail、Google Chat、添付の保存先Driveは、目的の異なる接続です。Googleの同意画面で求められる権限と、このアプリでの用途を確認してください。

openid / userinfo.email / userinfo.profile

Googleアカウントでの本人確認と接続したアカウントの識別。userinfo.email/profileはhttps://www.googleapis.com/auth/以下の権限で、Googleログインのemail/profileと等価です。これだけでメール本文は取得しません。

gmail.readonly

許可されたメール本文・宛先・送信者・日時・添付を取得し、継続的な記録、本文検索、原文確認、根拠表示に使用します。AIにはDriveの関連するAI向け記録・メタデータを使用します。メタデータだけの権限では本文・添付内容を取得できず、Gmailアドオンの現在のメールだけの権限では独立したWebアプリの継続記録を代替できません。メールを編集・削除する権限は要求しません。

gmail.send

Gmail接続時に送信を有効にした場合、利用者が内容・宛先・スレッドを確認して送信した返信に使用します。閲覧だけで利用する場合は送信の選択を外せます。閲覧権限だけでは送信できず、下書き管理やメールボックス変更まで含む権限は不要なため要求しません。

chat.spaces.readonly

参加しているGoogle Chatのスペース一覧・名称・種別を取得し、対象会話を識別・表示します。メッセージ本文はこの権限だけでは取得できません。スペースの作成・編集権限は不要なため要求しません。

chat.messages.readonly

利用者がアクセスできるGoogle Chatの本文・日時・発言者・スレッド・添付参照を継続取得し、原文確認・検索・AIの根拠に使用します。スペースのメタデータだけでは本文や文脈を取得できず、送信・編集・削除を含むより広いchat.messages権限は要求しません。

chat.messages.create

利用者が宛先・スレッド・本文を確認して実行するGoogle Chatへの手動返信・投稿に使用します。現在はGoogle Chat接続時に閲覧権限と一緒に要求します。閲覧権限だけでは送信できず、Botとしての送信は利用者本人としての投稿を代替しません。本文の編集・削除権限は要求しません。

drive.readonly

Google Chatで共有された既存Drive添付を読み取り、対応形式を取得・書き出しするために要求します。メタデータだけでは添付内容を取得できず、drive.fileだけではアプリ作成・個別許可のない既存の共有添付を継続取得できません。Drive全体を横断検索したり共有フォルダを再帰コピーしたりする機能ではありません。権限自体は広いため、接続時に範囲を確認してください。

drive.file

利用者が別途接続した保存先Driveで、アプリが作成した、またはアプリに許可されたファイル・フォルダを扱い、会話・メールの全件に対応するAI向け記録・メタデータと取得した添付を保存・読み取りします。既存Driveの全ファイルへの読み取り権限とは別です。

取得した情報の流れ

人間向け原文とAI向け記録

Cloudflare D1の利用者別ワークスペースには、人間が読む原文を全件保存します。利用者が接続・設定したGoogle Driveには、同じ全件の意味・検索語・文脈を保ったAI向け記録とメタデータを保存します。サービス・接続・会話・発言者ID、日時、返信関係、出典と変換元の版を対応付けます。一字一句同じ文章を両側に持つ意味ではありません。Drive未接続・未変換・同期待ちは保存完了と区別します。

人間のビューアーはCloudflareの原文を検索・表示し、アプリ内AI・API・MCPはGoogle DriveのAI向け記録を検索・読取します。Driveの準備や読取が完了しないときは理由を表示し、Cloudflareの本文をAIの検索結果へ無言で置き換えません。既存Driveの原文ファイルは移行時に削除しません。

取得できた添付ファイル

利用者が接続・設定したGoogle Driveへ保存します。本文の取得・両側への保存・添付の保存は別の状態です。取得元の制限や接続状態によって保存できない場合があります。

AIへの質問と関連する記録

AI機能を実行したとき、質問と回答に使うAI向け記録(関連する返信・訂正とメタデータを含む)を、設定されたAI事業者へ送ります。大量の履歴を調べる場合は、本文の続きを分割して読み、調査の読了位置・中間整理・結果を利用者別ワークスペースに保存して再開できます。外部AI接続(MCP)では、許可した範囲の記録を接続先のAIが読み取ります。添付の本文をAIが読んだかどうかは別途確認してください。

接続は、すべての操作への包括的な許可ではありません

記録・検索のための定期取得と、利用者が実行するAI処理・返信を区別しています。Gmailの送信権限を外しても、メール本文を取得・保存するための閲覧権限は必要です。

AI/MCPへ機密情報を渡す前に、利用する提供元、データの範囲、会社の利用ルールを確認してください。認証情報をAIへの質問に貼り付けないでください。

審査に通過したことや、Googleによる推奨・認定を意味するページではありません。